明治9年、東京銀座に秀英舎が発足。
あれから4度もの改元を迎えた令和元年10月、DNPこと大日本印刷株式会社の加藤綱貴氏は危機感と共に、歴史ある企業の新たな”変革”について語りました。
「4度の改元を迎えましたが、紙の需要は段階的に減少しました。しかし、アナログとデジタルの融合に新たな施策に有効性を覚えています。」
加藤氏はSimilarWeb等を活用したデジタルマーケティング支援に従事されています。また、企業全体ではアナログとデジタルを融合させた独自のデジタル戦略を構築。
2019年に行われたマーケット・インテリジェンス・サミットにおける基調講演を元に、4度の改元を経て、さらなる高みを走るDNPのデジタルマーケティング事例をご紹介します。