デジタルビジネス支援を行う、海外SaaS商社の株式会社ギャプライズ(本社:東京都新宿区、代表取締役 CEO:甲斐 亮之、以下「当社」)は、ITP制限、Cookie規制状況下でも正しい効果測定を実現するコンバージョンAPI×サーバーサイドGTM導入支援サービスの提供開始した事をお知らせします。
■よくある課題
◎プライバシー保護の影響を理解できていない
◎Cookie依存しない計測をしたいが方法が不明瞭
◎広告管理画面と実数値に乖離がある
◎Cookie対応を任せられる代理店を探している
こんな課題を解決するのが今回の支援サービスです。
■Cookie規制の背景と影響
近年、Webサイトでのユーザー行動を追跡するサードパーティーCookieがプライバシー保護の観点で問題視されており、Apple社やGoogle社など各社で規制対策を進めています。サードパーティーCookieは広告効果計測において大きな役割を担っており、計測の精度にも影響が出てきます。
■サーバーサイドGTMとは
サーバーサイドGTMは2020年にGoogleからリリースされた新機能です。従来のブラウザ上でタグ配信を管理していたGoogleタグマネージャーとは異なりGoogleクラウドサーバー等の仮想サーバー上でデータ処理を行います。
サーバーサイドGTMを用いて各広告媒体が実装を進めているコンバージョンAPIを導入することで Cookieに依存していた従来の計測では欠損してしまうデータを補完することが可能になります。
■コンバージョンAPI活用のメリット
コンバージョンAPIとは、広告主のサーバーやクラウドサーバーから各媒体サーバーへ直接コンバージョンやイベントデータを送信する仕組みです。
Cookieへの依存を大きく減らし、IPアドレスやメールアドレスといったユーザーデータを基にコンバージョン情報を計上することが可能で、広告効果計測の精度維持・改善を行う目的で利用されます。
■計測制度の維持・改善
■正確な費用対効果の測定
■シグナル数増加による機械学習の最適化
■対応媒体
Google検索、ディスプレイ、Yahoo検索、FacebookでサーバーサイドGTMを用いたコンバージョンAPIの実測が対応可能です。
■詳しいサービスに関する情報/お問合せ
▼今サービスの詳細ページはこちら
https://ad.gaprise.jp/service/ssgtm
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