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会社 プレスリリース
2021.03.31

全世界で7,500社以上の顧客と90万人以上の開発者が利用する、画像、動画などのコンテンツ自動最適化テクノロジーの販売開始 ~Googleが定める重要指標のCore Web Vitalsにも対応~

株式会社ギャプライズ(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:甲斐 亮之、以下「当社」)は、コンテンツ管理テクノロジーのCloudinary(本社:カリフォルニア州サンタクララ、CEOItai Lahan、以下「Cloudinary」)とパートナー契約を交わし、20214月より本格的な日本市場における販売を開始したことをお知らせいたします。

 

<市場背景>

◆ウェブサイトの読み込みスピードと離脱の関係

ウェブサイトの表示速度と離脱率は密接に関係しており、ユーザーはページの表示スピードにストレスを感じる事で離脱をする傾向があります。

Googleの調査によると、54%の人がブランドのモバイルサイトのロードタイムが長くなると、不満も大きくなると回答しています。

Think with Google

 

Googleが定めるサイト健全性を示す重要指標

Googleはウェブ上で優れたユーザー体験を提供する為に不可欠なクオリティ指標として3つのCore Web Vitalsを定めています。

Largest Contentful Paint は、ユーザーがページで最も有意義なコンテンツをどのくらい早く見ることができるかを表します。感覚的な読み込みスピードを測定し、ページ読み込みタイムラインにおいてページの主要コンテンツが読み込まれたと思われるタイミングを指します。

First Input Delay は、最初の入力までの遅延を表します。応答性を測定して、ユーザーが最初にページを操作しようとする場合に感じるエクスペリエンスを定量化します。

Cumulative Layout Shift は、ページがどのくらい安定しているように感じられるかを表します。視覚的な安定性を測定し、表示されるページ コンテンツにおける予期しないレイアウトのずれの量を定量化します。“

参照元

Google Developers Web Vitalsの概要:サイトの健全性を示す重要指標

 

 

Cloudinaryが解決できること>

・大量の画像/動画の変換作業などの大幅な工数圧縮

・画像で重たくなったウェブサイトの最適化

・メディアコンテンツ配信の最適化

GoogleCore Web Vitals対策

 

 

<主な機能>

1:画像URLの置き換えだけで画像変換が可能

画像URLを書き換えるだけで変換が可能に。

通常のトリミングだけではなくフォーカスすべき対象を自動で検知し調整します。

 

2:AIベースの動画トリミング

コンテンツ対応のAIを活用して、動画をフォーカスすべき対象を中心に自動的にトリミングおよびリフレームし、垂直、正方形、およびその他のアスペクト比を作成します。動画品質の圧縮を自動的に調整し、視覚的な劣化なしにサイズを縮小も可能です。

 

3:Webサイトとアプリの読み込みを高速化

ユーザーが閲覧している環境に合わせて、ファイル形式・サイズ・品質を自動的に最適化。

マルチCDNを介して配信することにより、ページの読み込み時間を短縮します。

 

4:環境ごとに組み込み可能

API、クライアント側ライブラリ、SDKを使用して導入できます。

 

5:GoogleCore Web Vitals対策となる、品質と高性能配信の自動化を実現するCloudinary Media Optimizer

Introducing Cloudinary Media Optimizer: Automation of Quality and High-Performance Delivery

 

Cloudinaryサービスサイト>

ダイナミックメディアプラットフォーム「Cloudinary」クラウディナリー

https://cloudinary.gaprise.jp/

 

リリース詳細に関しては下記を参照ください。

https://newscast.jp/news/4465213